「明治大学マンドリン倶楽部チャリティーコンサート」 11月17日無事終了! ご協力ありがとうございました。 

映画鑑賞クラブ

2019.1.23 掲載

(あゆみ)

 クラシック鑑賞クラブ部長の柳生浩宅に映画を録画したブルーレイ・ディスクが積み上げられているのを見た小川幹事長がこのディスクを使ったクラブを立ち上げたらどうかという話が出て発足しました。第1回目は2018年11月24日(土)黒澤明監督の「天国と地獄」でした。参加者は柳生、小川、西山、綾部、根岸、足立の6名でスタートしました。当初奇数月の予定でしたが好評で12月18日(火)にはイタリア映画「道」西部劇「追跡」を見ています。2019年新年会で田澤さんが参加したいとの申し出ありました。

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(現在)

 会場が柳生宅なのでクラシック鑑賞クラブと重なるため当面映画鑑賞クラブを優先して開催予定です。部員はクラシック鑑賞クラブに準じていますが映画なら参加という方もおられます。ブルーレイ・ディスクには黒澤明小津安二郎監督の全作品や『男はつらいよ』『釣りバカ日誌』の全作品、外国物では『007』の24前作品、クリント・イースト・ウッドの殆どの作品、ヒッチコックなどの諸々のサスペンス物が数百枚があり、順次酒杯を交わしながら鑑賞していく予定です。

 

映画鑑賞クラブのブログ掲載はまだありませんので下記参考に付記しておきます。

                            (期間限定掲載) 

                 映画のこと

 平成11年6月19日キングの2階にある「いろは茶屋ビップルーム」に船津、馬場、広瀬猛、遠藤、西山、塩田、広瀬敏夫、斎藤、足立、綾部雄一の10人が集まっていた。予定していたウオーキングが中止になって会合となったわけである。そして馬場さんを会長とする逗葉駿台会カラオケ倶楽部が発足することになった。

 丁度この時期「撮影協力のお願い」のチラシを持って㈱近代映画協会の方が我が家を訪れている。見ると劇場用映画「三文役者」、監督新藤兼人、主演竹中直人、荻野目恵子として6月23日亀ヶ岡八幡宮境内にスタッフ約30人がロケを行なうという内容でスタッフ・キャスター一同近所にご迷惑をおかけしないよう細心の注意を払って撮影しますので何卒よろしくとの事前のおことわりであった。またこの映画が俳優殿山泰司の半生を綴るものとして紹介されていた。夫人の乙羽信子さん亡き後も逗子に住み米寿近くの新藤監督が采配を振るう場面を見ている。この年は三国連太郎大竹しのぶの「生きたい」が公開され観賞はしていなかったが逗子在住の同監督の映画のため記憶にあった。

 逗子には昔、映画館が4つあった時がある。キングの所に銀映座があり通りの反対側にあった松の湯に行った帰り三本立映画の2本目と3本目を無料でよく見た。2本目からは切符売りがいなくなっていた。京急新逗子駅の海岸側改札所(旧逗子海岸駅)に逗子映画劇場があり後に逗子東映と名を変えたが時代劇全盛の頃でここへはお金を払ってよく見に行った。中村錦之助大川橋蔵、東千代介などの主演者より脇役の月形龍之介の演技、声が好きだった。山形勳、進藤英太郎等脇役でもっていた映画がかなりあった。なぎさ通りに逗子日活と名画座が並んであり、逗子日活では裕次郎の映画や小林旭の渡り鳥シリーズを見て名画座では松竹や大映の純情物の映画を見たがほとんどが立ち見であった。

 いつの頃か忘れたがゴルフの練習の仲間で横須賀に高倉健主演の「ぽっぽや」という映画を見にいった話を聞いた。確か石川、遠藤、吉田、武田、白石の各メンバーの方々だったと思う。明治の仲間で映画を見に行ったことに拍手を贈ったがこの映画は後でテレビ放映があり、必ず見ようと思っていたので急いで帰って見ている。忘れかけようとしている朴訥さが出ていて私にとっては良い映画であった。

 今逗葉地区には映画館がないが、逗子開成学園の記念講堂で定期的に映画を上映している。学園の教学の柱として感性と価値観並びに人生を学ぶ機会を学生に提供している。これまで「タイタニック」、「もののけ姫」、「ディープインパクト」、「マイ・フレンド・メモリー」、「始皇帝暗殺」など多くの映画を行なったときいている。ある時白石女史から学生以外でも見ることが出来るという話を聞いたがどういう資格が必要なのか確認していない。

 昭和30年代から40年前半にかけ洋画の全盛時代があった。渋谷のパンティオン、銀座のテアトル東京に見にいったことはあるが洋画の思い出はあまりない。しかし何故か昔見た「偉大な生涯の物語」という映画の大きなポスターが残っていた。これを懐かしく見ると総天然色、立体音響のシネラマとしてわざわざ謳っている。さらに製作・監督ジョージ・スチーブンス、「50大スターを網羅して映画が描いた最高の感動と最大のドラマ」の謳い文句までされている。イエス・キリストマックス・フォン・シドー、マリアにドロシー・マクガイア、百人隊長にジョン・ウエインを配しキャロン・ベーカー、パットブーン、チャールストン・ヘストン等今記憶が残っている名前の人が多い。また激讃の言葉でグレゴリー・ペックが『すばらしい偉業。永遠に色あせぬ映画叙事詩。その高い品格は今後数年、数十年にわたって世界中の観客を動員しつづけること疑いもない』と述べている。何時か明治の仲間とワインでも飲みながら昔見た映画を語る集いでも企画したらとも思う。(20年前の記述より)