2018.11.17 掲載
■スケジュール
・コロナ禍で活動休止中
■連絡先(参加希望、内容のお問い合わせ等)
仲内 046-875-5462
■活動の紹介
平成14年8月10日葉山の船津別宅で高梨眞一郎さんを部長に麻雀クラブ発足記念麻雀会が開催されています。麻雀は当校友会支部が平成4年11月21日に設立されてすぐ、麻雀打合せ幹事会と言う名で行なわれていました。単なる遊び、勝負の場を超えて支部の将来を語り合う活力源の場でした。場所は久木の故 広瀬猛宅2階、葉山船津別宅や逗子駅前ハリウッドビル2階、逗子銀座通りかどやビル2階の麻雀屋でした。平成5年からは毎年忘年麻雀会を開催して現在に至っていますが、逗子市内の麻雀荘が廃業となり毎月集まる場所がなくなって麻雀クラブの設立は思うに任せない状態が続いていました。実際、麻雀クラブが発足して月例会が開催出来るようになったのは平成17年に京急新逗子駅踏切近くの天ぷら“たかぎ”の2階をお借りしてここを本拠地に定めてからです。平成25年の廃業まで9年間お世話になったのですが、再び本拠地を失い1年半ほど休部状態となりました。部長を引き継いだ仲内さんが大船の“麻雀荘五五五”を見つけ、ここで月例会として毎月最終木曜日に再開するようにしたのが平成27年からです。再会にあたり新しい会員の方が参加していただき2卓確保できるように一時なりました。平成30年から部長が西山さんに変わっています。当クラブが中心となって日本麻雀連盟逗子葉山支部を設立し、平成18年10月~平成22年3月までの短い期間ではありましたが、千葉県岬町にある麻雀博物館見学や逗子市商工会館に25卓用意して健康麻雀大会を4度開催出来たのは思い出深い出来事でした。
月例会とは別に年末の忘年麻雀会は、葉山の“アンコール葉山”で開催したこともありますが、現在は新宿会館3階で開催しています。優勝者には「優勝 横綱杯 逗葉駿台会」と刻まれた優勝カップが持ち回りで授与されています。
(麻雀博物館訪問。アルシーア―ル・ルールの健康麻雀が懐かしい)
(現在)
大船での月例会は8名参加したこともありましたが、現在の参加者は仲内、西山、石渡、川﨑の4名で欠けた際に1名捜すのが大変という状況でどうにか続けています。新たに参加希望もありますが4名揃う必要があり2卓成立はまだ先のようです。しかし年末麻雀大会には12名の3卓開催が実現、高齢の方も年1回ならと参加されます。これでは寂しいので逗葉睦会として早稲田、慶応、立教、明治の4校で親睦麻雀大会を年1回開催しています。早期に若い方が4名参加され月例会が2卓できることを願っています。一度大船の“麻雀荘五五五”に見学に来てみませんか。
最近の下記ブログ参考にご覧下さい。
2017.11.9ブログ「逗葉睦会第2回親睦麻雀大会を開催しました」